iOSショートカットからGoogle Indexing APIへリクエストする方法

2023-08-12 ハック

ブログ記事を書くたびにGoogle Search Consoleでインデックス登録をリクエストしている人は少なくないだろう。

Google Indexing APIを使うと、わざわざサーチコンソールの画面にアクセスせずとも、インデックス登録リクエストの作業を自動化できる。

僕はiPhoneからブログを更新することも多いので、iOSショートカットからそれを実行する方法を解説する。

事前準備

下準備については、以下のサイトで丁寧に解説がなされているので参照してほしい。 ここからの解説は、サービスアカウントの作成が完了している前提で進めていく。

https://kanaxx.hatenablog.jp/entry/google-indexing-api

準備1:OAuth2.0の設定

準備2:アクセストークンを取得

⚠️ このcodeの有効期限は約10分しかないので、10分以内に次のステップを完了しよう。

準備3:リフレッシュトークンの取得

準備の最終ステップとして、ここからは実際にiOSショートカットを使っていく。 まずは、以下のような3ステップのアクションを構築して実行しよう。

以下、各アクションについて解説する。

完了したら、アクションを実行しよう。 以下のようなメッセージが返ってきたら成功だ。 **REFRESH_TOKEN**の部分を控えておこう。

{“refresh_token”:“REFRESH_TOKEN”,“scope”:“https://www.googleapis.com/auth/indexing”,“expires_in”:3599,“access_token”:“ACCESS_TOKEN”,“token_type”:“Bearer”}

⚠️ もし、以下のようなエラーが返ってきたら、おそらく**YOUR_CODE**の有効期限切れなので、準備2からやり直そう。

これで準備は完了だ。 実際に使用するショートカットの作成に移ろう。

ショートカットの作成

作成すべきアクションの全体像は以下のようになる。

以下、各アクションについて解説する。

⚠️ もし、メモしている**REFRESH_TOKEN**の中に「\(バックスラッシュ)」が含まれていたらエラーの原因になるので削除しておくこと。 例)「1//0e9…」のようになっていたら、「1//0e9…」とバックスラッシュを削除

すべて完了したら、アクションを実行して何か適当に自分のサイトのURLを入力してみよう。 以下のようなメッセージが返ってきたら成功だ。

{“urlNotificationMetadata”:{“url”:“送信したURL”,“latestUpdate”:{“url”:“送信したURL”,“type”:“URL_UPDATED”,“notifyTime”:“送信した日時(世界標準時)”}}}

試しに、送信したURLをサーチコンソール上で確認してみよう。 「前回のクロール」欄にショートカットを実行した日時が記載されていればリクエストが完了している。

これで、サーチコンソール上で手動でURLを送信したのと同じ状態になったので、あとはGoogleのインデックス化を待つだけだ。