Notionに爆速でメモを取るiOSショートカットの作り方解説

2024-05-10 2026-06-04 ハック

Notionは思考をメモしておくのに最適なツールだが、何かを思いついた瞬間にNotionアプリを開く→メモを保存するためのページを開く→メモするというステップを踏むのは億劫だ。

そこで、別なアプリを入れることなく、iOSショートカット(&iPhoneのアクションボタン)を使い、爆速でNotionにメモをとる方法を紹介する。

実現できること

下記のように、どの画面からも爆速でNotionにページを作成し、作成されたページを開くところまでを自動化できる。

ショートカットを実行し、表示された入力欄にテキストを打ち込むと、Notionにページが作成されて開くまでの一連の流れを示したデモアニメーション

下準備:NotionのAPIを設定する

まず下準備として、NotionのAPIを使ってメモをする対象のデータベースを設定する。
下記の記事を参考にして、メモを貯めるためのデータベースのコネクトに、作成したインテグレーションを設定するところまで実施しよう。

NotionのAPIを使用する為の準備手順chuqk.com

ここで発行したシークレットキーは以降のステップで使用するので、メモしておくこと。

iOSショートカットを作成する

今回作成するショートカットの全体は下記の通り。

ショートカット「メモる」の全アクションを並べた完成形の全体図

それぞれのアクションについて、順番に解説していく。

{
  "parent": {
    "database_id": "ここにデータベースIDを入力"
  },
  "properties": {
    "タイトル": {
      "title": [
        {
          "text": {
            "content": "ここに入力したテキストを変数で設定"
          }
        }
      ]
    },
    "Date": {
      "date": {
        "start": "ここに取得した日付を変数で設定"
      }
    }
  }
}

以上でショートカットが完成する。
ショートカットを実行するとテキスト入力欄が表示され、入力すると即Notion上にページが作成され、そのページが開かれる環境が構築できる。

おまけ:アクションボタンに適用することでさらに爆速に!

iPhone15以降の人は、作成したショートカットをアクションボタンに割り当てておくと、上の動画のように、より爆速でメモを取ることが可能になるのでオススメだ。
また「メモる」など、簡素な名前にしておくとSiriからも実行しやすくなるので、シャワー中にふと何か思いつくことが多い人などはショートカット名も簡素にしておくといいだろう。